kotone’s blog

ゆるいつぶやき日記的な。

女子ひとり旅 in コペンハーゲン&ストックホルム後編

前編に続き北欧旅について書きます~~。

後編は、ストックホルムについてと、北欧ひとり旅のメリデメと感想です。

 

まずはストックホルムの廻ったスケジュール。

宿泊先はbooking .comで取ったホステル。立地も中央駅から徒歩15分くらいで、Wi-Fiも早くて綺麗で満足でした。Generator Hostels

 

ストックホルム1日目

 

・市場で有名な魚介スープ@Kajsas fisk

美味しいけど、具が多すぎて飽きた

・街歩き

・疲れたのでチェックインして周辺の公園でダラダラ。

愉快なおばちゃんがアイスくれました(笑)

 

●2日目

・グスタフスベリ(陶芸の街)

朝からスルッセン駅からバスで、陶芸品が有名なグスタフスベリへ。

まさかの陶芸博物館閉まってるので、街歩きとカフェでだらだらして本数の少ないバスを待ちます。

 

・アーティペラグ美術館

 

グスタフスベリからバスで10分ほどで行ける現代美術館アーティペラグ。

海沿いで森林の中に遊歩道があり、現代アート作品を回るという斬新な野外の美術館。結構歩き疲れますが、自然の中にあるアート作品を見つける冒険感もあって楽しかったです。館内では時期ごとによって変わるようですが、私が行った時はイギリスのBloomsbury Spirit という展示会をしていました。

 

そして、中心部に戻り、

・北方民族博物館

北方民族のファッション、インテリアなどの歴史に触れられる博物館。古代から現代までの北欧スタイルのファッション、インテリアの変遷が見られたのでおもしろかったです!

 

・ヴァーサ博物館

北欧の中でもトップレベルな人気を誇るといわれるヴァーサ博物館。

ヴァーサ号は1628年の処女航海の際、約1300mで沈没した王艦。バルト海の底に300年以上眠っており、ほぼ劣化することなく1961年に引き上げられたようです。その時代のスウェーデンの人の暮らしや王艦の装飾などが見学できます。

時間があまりなく、さっくりみて終えてしまった。

 

そして、水上バスのり、スルッセン方面へ。

・世界的に注目されているという写真館Fotografiska

2010年に開館したヨーロッパで最大の写真美術館。常時3つの特別展をやっており、私が行った時は、女性の美をテーマにした展示、南極など極限の自然地帯の生態系を表現した展示、肥満や精神不安定など人間のコンプレックスをアートに表現された展示がありました。

どの展示もメッセージ性が強く、写真一枚一枚に迫力があり、個人的にストックホルム1番満足したところかなと思うほどでした。

 

・街歩き、ショッピング

旧市街Gamla Stanや中央駅周辺をぶらぶらしてホステルへ。足の疲労感半端ない。

●3日目

帰国

 

交通

コペンハーゲンでは、バス電車乗り放題+いろんな美術館のチケットともなるコペンハーゲンカードを買って観光してました。いちいちチケット買わなくて便利だし、郊外も行ったからお得感ありました。

 

ストックホルムにも同じようなストックホルムカードはありますが、そんなに数多く美術館回らないなと思い、バス電車乗り放題だけのSLカードというものを買って使いました。

 

携帯・スマホとかの通信

SIMフリーiPhoneを持っていたので、現地でSIMカード買いました。

空港や街とかで無料で配ってるそうなのですが、見つからず街中のセブンで買いました。

 

北欧旅の個人的メリデメ

メリット

・バス電車も分かりやすく観光しやすい

(郊外にも出やすい)

・治安が良い

(夏は22時くらいまで明るい。)

・わりとどこでもクレカ使える

(両替の必要ほとんどなかった。)

 

コペンハーゲンストックホルム両方とも気軽にひとり旅できるほど観光しやすい街でした。

 

デメリット

・物価高すぎて食事とかショッピング余裕に楽しめない

・チャリ人口多い&飛ばしてくるのでひかれそうになる

 

車も自転車も飛ばしてきます。くれぐれも交通事故に気をつけてくださいね~~

 

おわりに

前日に航空券をとって急遽実行した今回のひとり旅。ひとりanother skyをついついやってしまうほど自然や街並みが綺麗でした。

アート、デザインも好きなので、世界ではも注目される現代美術館や写真館に行けたのは大満足!!

メリットでも書きましたが、観光もしやすく治安も比較的良いので女子ひとり海外旅行先としておすすめしたいです~~!