kotone’s blog

ゆるいつぶやき日記的な。

女子ひとり旅 in コペンハーゲン&ストックホルム前編

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7月頭にストックホルムコペンハーゲンにひとり旅してきました。帰りの飛行機見たい映画もなく寝れないので、今回の旅についてブログ書きます~~。物価が高いので貧乏旅です。

前編は、個人的によかった観光地リストと、主にコペンハーゲンについてです。

 

航空会社と北欧間移動

使った航空会社は、中国東方航空。ネットでの評価がかなり低いですが、意外と?普通です。遅延しやすいのと、CAさんがわりとテキトーなのがちょっと気になるところ。でも、質よりも値段安く飛行機乗りたい人にはおすすすめです。トランジットの時間は十分とった方がいいかも。

 

ストックホルムコペンハーゲンは、LCCの飛行機使いました。時期によるけどけっこう高かった往復3万くらい。

北欧圏の国の行き来は、国内移動と同じ扱いになり、外国籍の場合でも出国手続き、入国審査がないので、スムーズでした。

 

ざっくりしたスケジュールと個人的おすすめ観光地。

コペンハーゲン2泊、ストックホルム3泊しました。

先に個人的によかった観光地を挙げると

 

コペンハーゲン

ルイジアナ美術館

・デザインミュージアム

 

ストックホルム

Fotografiska

・北方民族博物館

Artipelag

 

街並みはストックホルムの方が好きかなあと思いました。北欧のヴェネツィアと言われるだけあって綺麗!中心部から離れて郊外に行くのもおススメです。

 

スケジュールと廻った観光地
●1日目

コペンハーゲン空港から市内中心部へ(メトロで20分くらい)

初日は移動に疲弊して気になってたデザインミュージアムを観て、適当に街歩きして宿泊先へ。

 

・デザインミュージアム

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インテリアやフライヤー、ファッションなどデンマーク現代アート&デザインに触れられるミュージアム。いろんな椅子の展示や、デザインの由来など知れる。日本とデンマークのデザインの関係性なども展示を通じて知れたので、個人的に面白かったです。シンプルで良いものをという観点はデンマークのスタイリッシュなデザインは、日本の無駄のなく繊細な”和”の概念をもとにしてるんだとか。

 

・ニューハウンなど街歩き

コペンハーゲンといえばこの景色。わりとやんちゃな若者もちらほら。

 

・スーパーで買い物

物価が高すぎて夕飯はスーパーでパンを買いました

ミネラルウォーター500ml300円します。サンドイッチと合わせて買うと1000円くらいする(高すぎ)

 

・宿泊先チェックイン(Airbnbルームシェア使いました)

中心部からバスで15分くらいのところ。綺麗でホスト、ルームメイトもいい人で普通に快適でした。

 

●2日目

朝起きて体調不良なんか気持ち悪いスタバでコーヒー飲んで落ち着く

 

ローゼンボー城

朝一でローゼンボー城見学。

見事なお城かつ銃を持った兵隊さんがいたのも雰囲気あるなあ。

館内見学の煌びやかな装飾と展示品が豪華。

 

 

ルイジアナ美術館

 

そして、郊外にあるルイジアナ美術館へ。自然とアートが融合した素敵な美術館。

都心から電車とバスを使って片道1時間くらいです。

行きのバスにてひとり旅同士ということで、仲良くなった同世代の中国人女の子と巡ることに!

1人で寂しさも感じていたので、楽しかったあああ。

ルイジアナ美術館は、現代アートを中心に展示されています。ポートレートや、プロパガンダアート、チームラボで有名の日本のデジタルアートなども紹介されてました。コンテンツが多くて面白かったです。

 

ランチは駅の高くのショッピングモールで、一緒にケバブを食べました。ことねという名前が呼びづらいのでイングリッシュネームつけてはどうかといわれ、どうつけていいか悩みどころでした(笑)

 

 

午後は、コペンハーゲン中央駅に戻ってきて、街歩き&ショッピング。

コペンハーゲン国立博物館にも行きましたが、時間がなくてざっくり回っただけになってしまった。

ルイジアナ美術館が満足だったので、他の美術館は飛ばしました(笑)

 

・ストリートアート溢れるChristianiaエリア

街歩きで楽しかったのが、ヒッピーの集まり場所とされChristianiaエリア。ド派手斬新なストリートアートがエリア一面に広がっていて、ライブやマーケット、屋台などもあり、若者で賑わうエリアです。

 

 

 

●3日目 コペンハーゲン最終日

早朝にSuperkilen Parkに行ってきました。

(ガイドブックとかにあんまり載ってなくて、ルイジアナ美術館を一緒にいった中国人の女の子に教えてもらいました。)

 

 

 

地元民、移民、留学生など様々なバックグラウンドをもつ人々が住むエリアで、治安が非常に悪い地域だったみたいで、それを斬新なアートを使った公園を建設することで共存をテーマにした快適な公園づくりプロジェクトが始動したそうです。参照https://messe.nikkei.co.jp/js/column/design/124738.html

 

真っ赤な公園や、波線がいくつもひかれた車線のようなもの、ストリートアートなど斬新!

早朝ということもあり人通りも少なくちょっと怖かった(笑)

 

その後は、飛行機でストックホルムへ戻りました後編へ。